原材料の力～夏の太陽をたっぷり浴びて～
【 契約栽培　低農薬・低化学肥料　仙台産ミヤギシロメ大豆 】

大豆畑・夏の栽培風景
太陽の陽を浴びて青々とした葉が茂っています。
大豆も栄養たっぷりに育っています。

農薬をなるべく使用しない低農薬栽培なので除草なども人の手間で行います。
化学肥料の使用も減らし有機肥料を積極的に与えた上質な大豆です

仙台産ミヤギシロメ大豆
仙台の中でも自然豊かな地域で栽培しています。
ミヤギシロメ大豆はえぐみが少なく柔らかな香り甘みが特徴で、また名前の由来である目が白く、黒目の大豆と違って色白なゆばになります。

収穫直前の産地視察
ついに収穫直前です。
大豆生産者さんの愛情が実ります。
夏の青々と生い茂った葉とは対照的に葉は枯れ落ち「枯れ色・胡桃色」の大豆の房が残ります。ここから冬にかけてなるべく自然の状態で畑で乾燥・枯れさせます。
霜や降雪で濡れるのは避けたいのですが、大豆の味を良くするためもうすこし自然にあずけます。
その後収穫し追加乾燥・品質検査をします。

契約栽培でお願いしていた大豆です。
大豆生産者さん・納入業者さんに感謝。
大切においしい「ゆば」つくり精進します。


収穫の後も大豆の品質管理はたいせつです。
大豆に適した温度の低温倉庫にて保存し収穫直後からシーズンの終盤まで安定した品質の大豆を使用しています。